塾長コラム

強い脳をつくる3つの最強伝説 その1

強い脳をつくるための、3つの「最強伝説」
学習系の習い事を選ぶなら最強伝説にこだわって下さい!

■世の中の役に立つ人になってほしい
■世界に通用する人になってほしい
■主体的に物事に取り組む人になってほしい
■受験に打ち勝ってほしい
■◎級に合格してほしい
■算数ができるようになってほしい
■計算ができるようになってほしい
■数字に対するアレルギーをなくしたい………
保護者の思いは様々ですが、究極の願いは……… 「強い脳を作って、自信を持ってほしい」中国やインドでは、強い脳をつくるために2歳ぐらいからIT技術を学ばせています。PICOは「どうすれば子どもたちの脳が強くなり、自信を持てるようになるか」について 京大個別会(オンライン予備校)の現役京都大学生のデータから探り、『そろばん』に注目しました。2007年のことです。

最強伝説その1『そろばん脳』
「学習系の習い事の中で一番役に立ったのはそろばんでした」と多くの京都大学生が口をそろえて言いました。
もちろん、学習系だけでなくスポーツ系や音楽系やデザイン系の習い事はとても大切。幼児期に心と身体と感性を磨くことは必須です。
ちなみに京大個別会の現役京大生120名の習い事データNO.1はピアノ。何と95%が習っています。
合唱コンクールで伴奏をしていた男子も多数います。また、スイミング・空手・サッカー等のスポーツ系・武道系も非常に多いです。
意外に少ないのは英会話。英会話は週に1回程度やっても、すぐに忘れます。
やるなら週5回以上、家でも英会話にドップリ浸かる必要があるとのこと。
もしそれができない環境ならば、ひたすら英単語を覚えて、英検やTOEICやTOEFLで高得点を取り、
大学生になってから語学留学して就職した方が効果的。
京大生によると、そろばん学習によって数字や計算に対するアレルギーがなくなりました。
中学受験や高校受験に役立つだけでなく、大学受験の統計データ解析や化学・物理の計算問題に自信を持って取り組むことができました。
また就職内定試験で計算問題を課す企業が多いため余裕をもって取り組むことができます。」とのこと。
ドラマ「ドラ〇ン桜2」で数学は何年生からやり直す必要があるか?という問いに対して、
「小2の計算問題からだ!」という答えがありました。
小2の計算問題=数字を見ただけで無意識に反応できる『数の暗黙知を身につけること』から受験勉強を始める必要があるのです。
数の暗黙知はそろばん学習で身につけよう!

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